新しい自分に変わるための「自信の育て方」

30代で変われた私の気づきとキャリアチェンジ。元ゲームプランナーのプロカウンセラーが変わるキッカケをつくります。

【転職情報】転職活動していると気付く「あるある」なこと(まとめ記事)

最近の転職関連記事をまとめてみました。

 

今回は、転職あるある。

転職活動をすることで気付くことってあります。

事前に、こんな可能性もあるのかな~と知っておくことでリスク回避もできますよ。

 

  

「転職あるある」転職活動をすることで気付くこと


転職相談でよく聞きます。

①入社したら、思っていた仕事ではなかった

②入社したら、経営者や上長と相性が悪かった

③給与はいいけど、その分仕事の荷が重すぎた

 

これらはある程度、入社前にも対策が取れます。

特に③は、条件重視で探している人はハマります。

条件がよければ、その分責任も負荷も重い。

これあたりまえのことです。。。

その覚悟で仕事を選んでみてくださいね。

 

  

www.excite.co.jp

↑ 転職をしてみると気付きます。

①どこでも自分が活躍する場面があること

②自分がいなくなっても、会社はどうとでもなること

③社会人はこういうものだという嘘

 

特に、②は責任感の強い方がなかなか気付けない。

自分がいなくなると、会社が動かなくなる、困る人が多い。

確かにギリギリの人員で動いている会社ならば困る人は多いでしょう。

ただ、組織ってどうにかなるものです。。。

逆に、どうにかするために高給もらってる経営者が存在します。

 

私もディレクター7件くらいやっていた時代に

急に1年間休職しましたが……どうにかなったようです。(^_^;)

どうとでもなるものです。

 

「他の人に悪いから辞められない」そこを考えすぎなくて大丈夫。

その状態を引き起こした責任、そこをどうにかする責任を持った立場の人が社内には存在します。その人に任せちゃいましょう。

会社は会社を守りますが、あなたを守ってはくれません。

あなたを守るのは、あなた自身です。

だから、会社を優先しすぎちゃいけませんよ。

 

本当に自分のことを守ってくれる会社なら、きっと転職しようなんて思わないはずですからね。

 

 

その他、注目記事

 

limo.media

↑ 転職相談すると、よく聞くエピソードです。

あなたの会社はヤバくないですか?

 

 

xtech.nikkei.com

↑ 「仕事の幅を広げたい」「会社の将来性に不安を感じる」「自分のスキル・能力が活かせない」そんな方は、まずセルフチェックするとイイです。

転職はリスクもあることですからね。 

 

  

www.excite.co.jp

↑ 大手企業、中小企業、スタートアップ企業、全然違います。

それぞれ強みや弱みは大きく異なるので、不安な方はプロのキャリアカウンセラーさんや実際に働いている方に聞いてみるとイイですよ。社内の常識が全然違いますし、新しい常識になじめずに再転職される方も多いですよ。

 

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【短所は長所】夢がない私は、毎日が楽しめない

「夢がない」

ないものねだりせずに今を味わえている人。目の前のことに一所懸命に取り組むことで、今の環境や状況を維持することができている。また、自分のことをよくわかっているから、しっかりと実現できる目標を立てて、それを着実に進められる。自分にとって安心安全な場を求めて、目の前のことに感謝して一つ一つを大切にして生きられている。

by リフレーミング辞典(なおき)

 

 

今の私は、特に大きな夢がありません。

相談に来てくれる仕事や生活に悩んでいる人に対して、今の私ができる最大限の力でサポートする。それが私の仕事。それを生きがいに生活しています。

 

毎回もっと目の前の人にできることはないのか?

と考えて、日々、様々な本を読んだり、カウンセラー仲間に相談したり、イベントを主催や参加することで新たな視点や学びを得たり、少し違ったアプローチを替えてて試したり、……自分が成長している実感があります。

ゲームクリエイター時代よりも毎日成長できているし、日々もっとできることはないかと考えられる仕事に誇りも持っています。

 

でも、「全ての人類が幸せな仕事ができるように。」とか、そんな大きな夢は持っていません。

 

 

もちろん、みんながもっと生きやすい社会になればいいって思うし、もっと誠実に本音で生きられる社会にしたいって気持ちは強く持っています。でも、それに向かって何かやっているというよりは、「まずは自分に関わる人、目の前の人や、家族や仲間のため何ができるか?」の方を今の私は大切にしたいと思っています。

 

 

夢があることは素晴らしい!

それは私もそう思うし、大切なことだと認識しています。

そもそも人によって夢の定義も違うとは思いますが、

夢がなきゃいけないとは思っていません。

 

 

私の尊敬する人達は、大きな夢を持って成し遂げたというより、目の前の起こっている課題をより良くしていこうと動いていたら、いつの間にか大きな事を成し遂げた。そんな人が多いです。

 

夢を目指して動くもありだし、目の前のことを精一杯大切にするのもあり。

どちらにしろイキイキと今生きているかの方が大切な気がします。

 

 

夢についてこんな言葉があります。

 

夢があるようじゃ人間終わり

by タモリ

 

「夢」や「希望」という「聞き心地のよい言葉」で、実は、私たちは、「欲望」をかきたてられ、「要求」を宇宙に向かって突きつけるのがいいことだ、とずっと洗脳させられてきたのかもしれません。

by 小林正観(私の大好きな作家さん)

 

 

幸せとは、
幸せに向かっている時がど真ん中。

 

その夢や希望、憧れに向かって

今向かっていけてる感覚がある。

それならば、今のあなたにとって

いいバランスかもしれません。


でも、夢や憧れに押しつぶされて、

遠すぎる夢や希望に、自分が見えなくなる。

夢や憧れがないこと辞退に悩んでいる。

だとしたら、憧れに固執して世界が狭くなっているかもしれません。

 

 

以前、路上詩人としても有名なてんつくマンに書き下ろしをして頂きました。

相手を見て、筆と墨を使いインスピレーションで言葉を書くというものです。

 

当時、ほぼ初対面で挨拶をすると、私の顔を見てこう言われました。

「なおきさんは、人の役に立ってますねぇ。」

そして、数秒間、目を閉じて、こんな言葉を書いてくれました。

 

てんつくマン、書き下ろし


尚起の役割のひとつは別に夢を持たなくてもいい

夢がなければ人の夢のお手伝いをすればいい

それを伝える人

 

 

私は、自分より周囲の人を優先してしまうことがあります。

だから苦しくもなる。でも、そんな自分でもいい。

これからも人の夢や希望、その人がイキイキ生きられる応援やお手伝いをしていこう!

そんな気持ちになったのを覚えています。

 

 

夢がないから、毎日が楽しめないし

自分の生きる目標がないから生きがいがない。

そんな風に悩んでいる方も多いです。

 

私も以前はそんな気持ちから何万も払って

自分の生きるミッションを無理矢理探してました。

でも、行き着いた結論はこうです。

夢はあってもいいし、なくてもいい。

 

 

目の前のことに感謝し、大切に味わいながら

周りの人のために自分ができることをやれている。

それにより日々、自分が成長できている。

 

それこそが何よりも幸せなんだよな~♪

今は、そんな風に感じています。

 

 

きっと今、夢がないあなたは、

目の前のことを大切にできているってことじゃないかな。f:id:kokoromapping:20200418164944p:plain

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【教育/育児】子育ても、部下の育成も、大切なのは安全地帯をつくること

日々のキャリア相談の中で、

人の成長に関わらせて頂いていますが、

子育ては、全ての教育に繋がるな~って感じます。

 

私自身も日々、子育てを通して成長中。

私も人間ですから、感情的になってしまうこともあります。

それを子供にも本気で注意されることあります。。。

 

でも、それを注意してもらえる関係性でいられることを嬉しく感じます。

 

 

トライアゲン! TRY AGAIN

  

戻れる安全地帯をつくれているか?

私には、小学生の息子がいます。

元々、心理学は勉強してきましたし、

育児や幼児教育なども勉強してきました。

 

 

それをふまえて、

私が育児で大切にしたのは、主にこの3つ。

 

「何でもOK!(本人に選ばせる)」

「叱ったとしても、本人自身はいつも大好き!」

「失敗させて自分で気づかせる」

 

 

この3つは、

社会人の教育にも本当に繋がるなと感じます。

 

 

特に大切にした「何でもOK!」は、

どんなことでも本人を受け容れるってこと。


ダメでも、失敗しても、悪いことをしてしまっても関係ない。

あなたが大好きなことは何があっても変わらない。

それを心から認識させること。

 

子供が戻れる場所として、私が存在する。

それはかなり意識していました。

 

人は安全地帯、戻れるべきところがあると

 外に好奇心を持ってチャレンジできます。

 

 

 

これって大人も同じですよね。

このプロジェクトで失敗したら、もう出世は望めない。

何かミスすると怒鳴り散らす上司がいる。

何か困っても頼れる人がいない。

 

そんな状態ではリスクを負えません。

失敗を怖れてチャレンジなんてするわけがない。 

 

でも、

「俺が責任を持ってやるから自由にやってみろ!お前のやり方を期待しているぞ!」

とか格好イイ言葉を言える上司がいたら、自然と頑張りたくもなるでしょう。

 
また、

社内に信頼できる人が少なかったとしても、

家に帰ったら安心できる場があったり、

気軽に相談できる親しい友人がいたりすれば、

社内でもう一踏ん張りできることもあるかと思います。

 

 

自分の戻るべき安全地帯があるか。

どんな自分でも認めてくれる場があるか。

 

それがあるかで、

その人らしさが発揮できるかは大きく変わります。

 

 

 

失敗させて自分に気づかせる

「子供には失敗する権利がある」

こんな言葉を聞いたことはないですか?

 

そう子供には失敗する権利があるのです。

なのに、その権利を奪い失敗させないようにする傾向があります。

 

 

親という漢字は、「木の上に立って見る」

という字で成り立っています。

 

この言葉通り、

理想の親は本人がやるのをただ見ていることが大切です。

 

 

それなのに、

「これはこうだから、こうした方がいい!」

「失敗しないように、こうすべきだ!」

「私の言う通りにすれば間違いない!」

 

そうやって、親のやり方でやらせる。

それは間違ってはいないけど、親の限界を越せない。

育つのは、親の劣化版に過ぎません。 

 

本人が本人のやり方でやれば、

もっと効果的なことができるかもしれない。

だけど、その可能性をなくしてしまうことにもなります。

 

 

社会人の場合も同じですよね。
上司がちょっとした失敗を許さず、すぐ怒鳴るタイプなら、その恐怖心からチャレンジなんかしない。
言われた内容をやるだけで、自分らしい仕事なんてできるわけがない。
 
本人の力を発揮させるには、恐怖心を取り除かなければいけません。
 
 
子育ても、社員教育も、大切なのは戻れる安全地帯をつくること

とやかく言わず背中を押してチャレンジさせて失敗させること

 

そして、それを信頼の目でよく観察しておくことです。

見てくれてる、意識してくれてることが、その人の力にもなります。

 

 

父親としても、人の成長促進を仕事にする社会人としても、私自身はここを大切にしていきたいなと感じます。

 

私が面談でも大切にしている

「自信」と「希望」

 

戻れる安全地帯、何かあっても思い出して頼れるカウンセラーであること。

それによって自分に対する信頼感「自信」を育てる。

 

その上で、自分が大切にしたいこと、当面の目指すべき目標。

それを明確にしていくことで「希望」を創っていく。

 

この2つが揃うことで人は前進できます。

だからこそ、子供達や部下にはもちろん、周囲の仲間や家族に対しても、自分はここにいていいんだ、存在していいんだという安全地帯をつくること。

 

そうすることで自分の居場所、安全地帯も自然とできるし、それが私達の「自信」と「希望」の土台になるような気がします。 

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【転職情報】コロナ禍で転職したい人が確認しておくこと(まとめ記事)

最近の転職関連記事をまとめてみました。

 

これまで転職を考えてもいなかったが、

コロナ禍に考えざるをえなくなった。

そんな方もいるかと思います。

 

コロナ禍における業界の将来性に対する不安

コロナ禍におけるテレワーク等への対応の遅さ

コロナ禍における変化と対応の遅さと限界

……

 

ただ、安易に転職するのも危険です。

転職について落ち着いて考えて見てくださいね。

  

  

今が本当に転職のタイミングなのか?迷っているなら、すべきこと

 

news.nifty.com

↑ 転職するかどうか迷っているなら……

①転職活動をしてみる

②今の会社で成果を出す

ことです。

この2つは大切で、私もよく伝えます。

 

自分の労働市場における価値がわかると

転職すべきかが明確に見えます。

実は、自分が現職で恵まれすぎていることがわかり転職活動を辞める方もいます。

だって、その仕事だと他者だと半額以下の給与しかもらえない。そんなこともありますからね。

私も、実際に転職してみて自分が恵まれていたってことがわかりました。

プロのキャリアカウンセラーに相談すると自分の市場価値がわかりますよ。

 

 

 

digiday.jp

↑ デジタル人材に関する記事ですが、他の転職でも通用することが書かれています。

自らの本業でスキルを磨き、中長期的な視点を持つ。

転職を慌てて考えて、短期的な視点で、次の転職しか考えないと選べる求人も少なくなります。が、その先のキャリアプランを考えることで、今どんなキャリアを積むことが大切かが見えてくると、選択肢や可能性が広がりますよ。

 

コロナ禍での求人傾向と、様々な志望動機対策情報

 

www.itmedia.co.jp

↑ コロナ禍において今の職場の限界を感じて、転職希望者も増えています。が、求人はまだ多くはありません。少し回復傾向もありますが、これからどうなるかもわかりません。こういう状況下では様子見の企業も多く、応募はしていても選考難易度はかなり高くもなっています。

なかなか選考が通らない方は、プロのキャリアカウンセラーに対策してもらうといいですよ。

 

apparel.mdpr.jp

↑ ファッションや美に関わる転職情報など色々まとめてくれているサイトです。業界のよっても志望動機の書き方は変わってきます。事前調査を忘れずにね。

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【短所は長所】感動できないことで、何か自分が冷たく感じる

「感動できない」

人に弱さを見せずに冷静に物事を観察できる人。合理的な大人の視点を持っていて、同調圧力にも負けず自分を大切にできるから、少数派になりやすい。他人と違う個性や感覚を持っているので生きづらい点もあるが、それでいいと自分を認めて自分らしく生きられる。

by リフレーミング辞典(なおき)

 

 

たまにいらっしゃいます。

「感動できない」「泣けない」

何か自分は心が壊れているのではないか!?って。

 

 

私は、すぐ映画見て泣くし、スポーツ見て泣きます。

水族館のショーでも泣いたことがあります。(^_^;)

でも、すぐに感情が動くから疲れます。

 

カウンセリングしてて、相手に共感しすぎて泣くこともあるし、気持ちがすごくわかるからこそ熱く伝えてしまうこともあります。

もっと冷静に対応すればよかったなと思うこともあります。恥ずかしながら、上司に怒鳴られ悔しくて目に涙があふれたこともあります。

 

 

でも、「感動しない」「泣けない」って方は、

比較的どんな時にも冷静なんですよね。

物事を常に客観的に見られる大人の視点を持っている。

だから、周囲の人も冷静さを取り戻します。

そういう方を憧れる気持ちも正直あります。

 

会議でもこういう人って、とても大切。

皆が感情的になったり、同調圧力にやらると、

感情的には上手くいくような流れになるけど、

冷静さを欠いているので判断が狂うこともあります。

 

意外と、簡単に心が動かない方って

ビジネスでは重宝されることってあります。

 

 

 

でも、

「映画見ても、他の人ほど楽しめない」

「感動ドラマ見ても心が動かない、泣けない」

そんな自分を共感能力が低くて、心がないのでは……

そんな心配をされる方がいます。

 

それで困っていることがありますか?

 

困っていないなら大丈夫です!

それが今のあなただから、それでOK!

 

感動する、泣くは一つの感情表現に過ぎません。

別の形で心に刻まれているってこともあります。

 

 

実際、感動できないと言いつつ

行動はいつの間にか変わっているって方もいます。

 

感動だけしても力に変えられない人もいます。そう考えると、行動を変えられたということは、感情表現は出てこなくても何かしら冷静に心の奥に響いた証拠です。

 

 

実際、10年以上、全く泣くことがなかった。

そんな方がすぐに共感するようになって

今の私のように泣くようになってしまった。

そんな方の話も何人も聞いています。

 

だから、変わりたければ変わることもできるってこと。

 

 

感動する、心を動かす、泣く。

それができるかの一つのポイントは

「許すこと」

 

公衆の場でも泣いてしまう自分を許す

人が演じている現実ではないドラマで泣く自分を許す

相手のことがなかなか理解できない自分を許す

 

加えて、

自分を出す事を我慢してきた自分を労り許す

自分を抑えてきた親に対する怒りを許す

格好悪い、できない、辛い自分を許す

 

そうやって

今の自分を許して、認めることで

より「自分らしさ」のバランスが取れます。

 

 

心が簡単に動かず、感動できなくてもOK。

それはそれで、今のあなたの個性です。

 

また、自分を許していくことで、

過去の自分、今の自分を認めていくと

もっと自分を出していいんだって

「本当の自分」がどんどん目覚めてくるはずですよ。f:id:kokoromapping:20200418164944p:plain

 

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【本当の自分】朝の起き方で、自分への信頼度がわかる

今の自分、生活に納得できない。

こんな自分が認められない。

 

そういった人の一つの特徴として

理想と現実(本当の自分)とのギャップがあります。

 

あたりまえですが、

理想と現実の差を許せず納得できない、

認められないからこそ自分が認められないのです。

 

 

目覚まし、朝起きられない、朝苦手

 

自分が嫌い、認められないと朝起きられない

目覚まし時計。

あなたも使ってますよね?

 

ベルが鳴った時、すぐ起きられますか?

 

この時に起きたいと思って設定した時間。

その時間に起きられていますでしょうか?

 

 

実は私、昔、設定した時間に全く起きられませんでした。

この時間に起きたい!起きてやることがある!

そう思って毎回、目覚ましをかけるのに起きられない。

 

何度もスヌーズ機能で鳴っては止めて

結局起きるのは1時間後。。。

 

それがあたりまえになっていました。

これこそが理想と現実のギャップなんです。

 

 

起きてやりたいことができる理想の私。

そんなことせずに、もっと寝てたい本当の私(現実)。

 

この差は大きかった。 

 

 

目覚まし時計の話以外にも

こんな体験ってありませんか?

 

こうしたかったのに、

なんでこれができなかったんだろう!

と感じること。

 

自分とした約束を守れない。

約束を守らない人は信用されません。

だから、自分との約束を守れない人は、

自分を信用できないし好きになれないのです。

 

  

 

○○を観察すれば、本当の自分がわかる

私が30代で、うつや適応障害が発症した際は、

同じように自分との約束を破る毎日でした。

  

ゲームクリエイターとして毎日ハードに仕事。

そんな中で、家でもやりたいことはいっぱい。

だから、睡眠時間は極力減らしていました。

 

眠たくてあたりまえだったのです。

 

それなのに、

起床や就寝が理想通りにならないと

 

「なんで朝しっかり起きれないのか!」

「やることやらずに何を寝てるんだ!」

「今夜は、その分、睡眠時間を削るからな!」

 

そうやって自分を責めまくりでした。

 

 

無理して理想をかかげて

理想通りにならない自分をムチ打ってました。

 

でも、本当の自分、心(本音)も身体も

限界だったのです。だから起きられなかっただけ。

 

「もっと休みたいよ、もっと休養が必要だよ。」

そうやって本当の自分は叫んでたのです。

だから、起きられなかっただけ。

 

 

心と身体は連動しています。

 

「こんな仕事辞めてやる!」と言ってるのに、

何年もそうしない人いますよね。

 

それは、心(本音)では

「辞めるのが怖いよ、辞めなくてもいいんじゃない」

と思っているから、身体が退職を防いでいるのです。

 

 

よく、本当の自分がわからない。

そう言われる方いますが、実は簡単にわかります。

 

今の時点での本音、本当の自分が求めていることは、

今、実際の自分が行動していることなんです。

上記の場合、「辞めたくない」が本音ってこと。

 

自分の身体、行動を観察すれば、

「本当の自分」はわかるのです。

 

 

 

自分の心と身体と対話できると自分を好きになる

私は、今、ほとんど目覚まし通りに起きられます。

 

理想と現実のギャップがなくなってきたし、

今の自分を認められているからかなと思います。

 

 

それでも、たまに、

目覚まし通りには起きれないこともあります。

 

その時、昔と違って、こう考えます。

「疲れているなら、もう少し休めばいいよ」

 

それが何日か続くようなら

「起きる時間を全体的に当面遅くしよう」

 

そうやって今の自分の身体の反応を見て

自分に対して優しく接する事ができています。

自分が頑張っていることを誰よりもわかっているから。

自分の身体の状態に合わせて対応しています。

 

 

それだけ優しく接して、信頼してくれれば、

お互いに好きになれる関係になりますよね。

これが、自分を好きになるってことです。

 

 

 

他人に対してなら、多くの人がそうするはずです。

「疲れてるなら無理するなよ」

「お前頑張り過ぎだろ!」って。

 

他人にはできるのに、

自分とは、守れない無理な約束をするし、

平気で約束は破るわ、約束通りできないと

怒り奮闘でさらにムチ打つ。(T_T)

 

そんな状態になっていませんか?

 

 

朝の起きる時間って、

理想と現実のギャップがすごく表れます。

 

でも、ギャップがなくなって

自分を信頼できるようになると、

不思議と起きたい時間に自然と目が覚めます。

 

 

あなたは毎日、理想通りの朝を迎えられていますか?

 

そうでないとしたら、心の声、身体の声を聞いてみてください。

そして、優しく声をかけてみてください。

「お前はがんばっているよ、休んでもいいんだよって」

 

 

そして、自分との約束をする時、

理想でなく、「本当の自分」と向き合って

今の自分に合ったものにしてみてくださいね。

 

そうしていくことで、自然と自分が好きになりますよ。

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【転職情報】女性のキャリアの選択肢を改めて考えてみよう!(まとめ記事)

最近の「女性のキャリア」関連記事をまとめてみました。

 

なかなか改善しない女性の働き方。

もどかしい気持ちを持っている方も多いかもしれません。

 

私も女性のキャリアについて相談を受けますが、女性が女性としての個性や強みを活かしてキャリアアップするのは本当に大変なようです。男性のように、体力を使って無理して、部下に厳しく指導する。そんな父性的な働き方をしないと評価されない企業が、いまだに多い気もします。

 

どのようなキャリアを選んでいくのか!?

ライフイベントとどうバランスを取っていくか?

なかなか改善されない社会の中で、どう折り合いをつけるか一つの参考にしてみてくださいね。

 

 

 

女性のキャリアのつくりかた。どんな選択肢があるのかを改めて考えてみよう!

↓ 女性ならではの視点で、女性のキャリアの選択肢を提示していて興味深い記事でした。正解がないからこそ、自分が求めていることを明確にして選んでいけるといいよね。

note.com

 

↓ コロナをふまえて自ら動き出している女性も多いようです。

jbpress.ismedia.jp

 

 

「女性活躍」の言葉だけで、まだまだ男性の理解も全く足りないですね

  

↓ ドイツのお弁当はタッパーにバナナとリンゴ。欧米では「すっぴん」がスタンダード。日本の「良妻賢母」を美化することの罪深さについて書かれていて、すごく納得しました。日本の女性がすごく頑張っていることをもっと男性は理解しないといけないし、求めないことが大切ですね。私自身も、この記事読んで、世界との差を感じました。

president.jp

 

↓ 大して仕事しなくても管理職として成立した時代ではなく、男性からもよく「管理職になりたいとは思えない」と聞きます。こんな上司になりたい、そんな思いすら描けない職場も多くなってきた気がします。

president.jp

 

↓ まだまだ日本の「女性活躍」できる環境とはほど遠いですね。。。

diamond.jp

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【短所は長所】ピンチに弱いから、予想外のことで対処できない

「ピンチに弱い」

余裕を持たずに今できることを精一杯やれてる人。また、チャンスを活かそうとチャレンジできる人。だから、想定外の危機に出会うこともあるし、力を余らさずに目の前の事に全力で取り組んできているから、ピンチに対処できなくなる。目に見えるやるべきことはしっかり責任持ってやれる真面目さもある。また、慣習的なことを得意として、伝統や歴史などこれまでのあるべき姿をしっかり守り大切にできる人。

by リフレーミング辞典(なおき)

 

 

チャンスに弱いと、プレッシャーがかかりすぎて力が発揮できない。

なんてことはありますが……

今回は、「ピンチに弱い」がテーマ。

 

うまく言ってたと思ったら、

予想外のことが起きて大ピンチ。

想像通りに進まずに大ピンチ。

そんなこともありますよね。

 

 

それこそ、このオリンピックを想定して

ホテルを大改装、旅行者のためにお金もかけた。

それなのに、新型コロナで旅行者は激減。

まさに、大ピンチとなった業界や企業さん多いでしょう。

 

これって、オリンピックのチャンスを活かそうと

チャレンジしたからこその危機でしょう。

目の前のことに精一杯やろうと動いているから

想定外の危機、ピンチが人より発生するってこともあります。

 

ピンチに弱いのは、そもそもピンチとなる想定外を起こすくらい頑張れてるとも言えるのです。

 

 

それでも、

「ピンチはチャンス!」とすぐに切り換えられる方もいますよね。

でも、「ピンチに弱い」方がなぜそれをできないかと言うと、これまでの過去や歴史を踏襲しよう、守ろうという気持ちがあるからです。

今までのやり方を手放せれば上手くいくこともあるでしょう。

でも、手放すことで元の良さを失うことだってあるのです。

どっちが正しいなんて、わかりません。

 

 

でも、もしピンチに弱くて困っている。

 

そんなことがあるなら……

自分が何を守っているのか?

何を大切にしたいと考えているのか?

それを考えてみることです。

 

実際、このコロナ禍においても、

観光客が減っていても、地域との連携こそ大切だと、より地域の連携を強くして新たな地域観光を強化している旅行会社さんもあります。

こんな時だからこそ理念に立ち戻って、お客様や社員さんに対して、今自分達ができることは何かに立ち戻って新たなビジネスを始めた会社さんもあります。

 

ピンチに弱いということは、

想定外の危機が起きるくらい精一杯頑張っていて、これまでの実績をしっかり守ろうとしている証拠。だからこそ、今のままでも守るべきものは守れているかもしれません。それでも、何か一歩進んでいきたいようなら、守るべきものをよく定義してみるといいですよ。

 

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【面談感想】自分が俯瞰できると、自分が好きになる

面談、カウンセリング、キャリアコンサルタント

 

面談で頂いた感想をシェアします。

 

何か悩んだり迷ったりしている時は、

自分を語る経験が「本当の自分」を知る近道。

他の人が面談を通して、どう乗り越えられたか参考になれば嬉しいです。

 

 

とはいえ、最近は業務委託の仕事が多くなり

感想を集められる機会も少なくなってきました。

 

ある程度、長文で頂いている感想ネタもなくなりつつあるので、今後不定期に書かせて頂きますね。

 

 

今日はショート感想2点。

 

感想全文

・自分のやりたい事と問題点が見やすくなった。
・やりたい事を個々に考える事はありましたが、トータルで考えた事は少なかったので、改めて俯瞰できて良かったです。
・自分の進めていた事がそれほど的外れではなかった事が分かって安心もしました。

by 40代男性(ibマッピングセッションの感想)

 

今年の4月からの気分が晴れない原因がわかってスッキリそれと同時に仕事にしか影響がないと思っていたことが全部に影響があることがわかり、それにはビックリ。
自分を見つめるいいきっかけになりました。長い時間、ありがとうこざいました!

by 40代女性(ibマッピングセッションの感想)

 

 

2つの感想に共通して言えることですが、カウンセリングの効果として、自分を俯瞰できるという点があります。

人は何かに行き詰まると、どんどん視野が狭くなります。

わかっているようでわかっていない。

 

自分のある一部分、しかも……

できていない点、難しい点ばかりに焦点があたります。

 

 

例えば、毎日、上司に怒鳴られるのがきつい。

私も経験がありますが本当にきついです。

それだけで会社に行きたくなくなるし、やる気も失せます。

 

でも、これ1回怒鳴られても数分のことが多いです。

トータルで計算すると、実は1日20~30分くらいかもしれません。

長くても1時間はいかないでしょう。(1時間行くようなら、上司があまりに無能かもしれません。。。)

 

 

そう考えると、24時間の中、23時間以上は怒鳴られていない時間です。

毎日会社に行けているということは、そんな辛い中でもなんとか仕事を責任持ってやれている自分がいることに気付きます。その中でも、ちょっとした喜びややりがいを見いだしたり、将来に繋がることができていることがわかると、怒鳴られていない23時間の価値が相対的に高まります。

 

すると、不思議です。

1日20~30分の負荷が以前よりは少なくなるのです。

 

 

何か詰まっている時は、視野が狭くなっています。

でも、自分だけで視野を広げようとしてもなかなかできません。

誰かと対話することで、自分以外の視点を認識することで視野は広がります。

 

プロカウンセラーさんと相談してみると、そういった自分が無意識に狭めている視野を広げることができます。自分を俯瞰できると、自分が頑張っていることやその意味を認識して、自分を愛おしく感じるし、自分を好きになります。

 

オンラインカウンセリングが普及してきたおかげで、カウンセラーも身近な存在になってきています。ぜひ、何か詰まった時はカウンセリングも利用してみてくださいね。

 

今日もありがとうございました!

 

 

※ibマッピングとは?下記参照 

ib-mapping公式サイト | 最強のココロ整理術

 

モヤモヤしている時は、誰かに話すのが一番。

 身近に相談できそうな人がいれば、

ぜひ自分を語ってみてくださいね。

語れる人が身近にいなければ、ぜひお声がけくださいませ。

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【転職情報】コロナ禍で変化している転職希望者の気持ち(まとめ記事)

転職を検討している方向けに、

現在の労働市場や転職のヒントになるような記事

ピックアップしました。参考にしてくださいね。

 

 

コロナ禍で、求人は減少傾向にありますし、

選考難易度も高くなっているように感じます。

 

先行きが不透明な中で勢いで転職してしまうのは、大変なリスクもあります。何のための転職なのかをしっかり意識して、冷静に現職と転職先を比較して判断しましょう。

 

 

コロナで転職どうするか?現職の限界を感じた方もいれば、この不透明感から転職リスクを怖れる人もいる

 

↓ コロナ禍で転職すべきか迷っている。社会の不透明感からそう感じている人は多くなっているようです。実際の調査結果から他の人達の気持ちの変化が理解できますよ。

www.jiji.com

 

 ↓ 上記記事とは真逆の結果。転職意欲高まっているとの回答結果です。現職がコロナ禍に対応できる体制なのか業界なのか、これが転職の大きなポイントになりそうです。

prtimes.jp

 

 

現職でなくても通用するスキルを磨いておくと、転職に有利! 

 

↓ 転職強者は「汎用スキル」を磨きましょう

www.businessinsider.jp

上記記事には、転職咲きにアピールできる「汎用スキル」として、下記8つがピックアップされています。汎用スキルを持っていることだけが大事なのでなく、転職したい先の企業が求めるスキルを事前に理解して、それを自分が持っていて、新たな職場でどう発揮できるかを語ることができること。それこそが大きなアピールに繋がります。

 

新卒学生さんも1社の企業研究に何時間もかけて取り組んでいます。それなのに、社会人が学生よりも、企業や仕事を理解できていないなんて思われたら、魅力的な人材として見えるわけがありません。転職希望者さんは、企業研究できていない方、ほんと多いので注意しましょう!

 

業務処理スキル
1.コミュニケーションスキル
2.交渉・調整スキル
3.PCツール使用スキル
4.マネジメントスキル
5.情報収集・編集スキル

 

マインドスキル
5.自責思考
6.ポジティブ思考
7.行動思考


↓ コロナ禍で転職厳しいと感じている方多そうです。

news.nicovideo.jp

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【短所は長所】すぐ人と比較してしまい、劣等感に悩まされる

「人と比較する」

高い理想と向上心を持っている人。負けず嫌いで、常に勝ち負けを意識して、自分より優れている人がいたら、自分もそうなっていきたいと感じる力、そうなる自分を信じる力もあります。また、曖昧な見えない不確実なものでなく、明確なモノを大切にするため、明確な役割や目標が与えられると、こうあるべきと責任や義務をしっかりと果たしてくれて周囲から信頼されています。

by リフレーミング辞典(なおき)

 

 

「人と比較する」人は、自己肯定感が低い。

そんなことがよく書かれています。

 

これは、幼少期に兄弟など身近な人と比較されることが多くて、「ずっと負けてきた」という記憶を引きずっていると、そうなる傾向もあります。

だから、勝ちたいと思っているけど、「どうせ今回も負けるのでは……」そんな気持ちが強くて、常に負ける自分を信じてしまうのです。

 

でも、負けることも恩恵もあったはず。

例えば、負けることで、周囲が慰めてくれたり可愛がってくれること。

どうせ負けるんだから、頑張り過ぎなくたっていいんだって自分を許せる。

等々

 

 

もし勝ってしまうと、恩恵がなくなり、

今までの自分でなくなることが不安だから、

わざと自分には勝てなさそうな人と比較してしまうこともあります。

それで自己肯定感が低いということもあります。

今の自分と適した人と比較できていますかね?

 

 

ここまで読んで、ドキッとした方は要注意ですが……

 

とはいえ、多くの人が比較して苦しいのは、

原則、頑張れば手が届きそう、もしくは

そこに届いていたかもと感じる人と比べているからかと思います。

例えば、100m走金メダリストと比較して、自分の足の遅さに劣等感を感じる人は少ないでしょう。

 

 

「人と比較する」ことは、本来自分の力を発揮するのに優れた思考です。

人に限らず、優れたものと自分を比較することで自分の力に変えられます。

 

鳥のように飛べないから、飛びたいと飛行機が発明されました。

スポーツでも仕事でも、より速くより高くイイ数字を出そうと、人は限界を超えてきました。

 

 

様々な世界記録が認定されるギネスブック

 

記録として残されるカテゴリの基準に

「今後記録が破られる可能性があること」

があることって、ご存知でしょうか?

 

ギネスブックをあくまでも現時点での世界一の記録であって、その記録と比較して破られる可能性があるものが認定され続けているのです。

 

これ初めて知った時、ステキだなって思いました。

この数値を超したいって比較できる目標がいっぱい記されている本なんだって。

 

 

人と比較して超そうとすることで、人の力は発揮されます。

そんな力を自分の成長に変えられるといいですよね。

 

成長意欲の低い方は、人と比較なんてできませんから。

人と比較するのは、その人の成長意欲の証なんです。

 

 

とはいえ「比較する」ことで苦しみを感じるなら、

こんなことを考えると、あなたの力は発揮されるはずです。

 

・比較しているのものが、今の自分にとって本当に適切なのか?

・比較してうらやむ先に、どんな在りたい自分の姿があるのか?

・その姿を叶えるために、今の自分を手放すことができるのか?

 

 

きっと、あなたは形あるもの、勝利、役割、責任、ステータス、……

明確なものを欲しているはずです。

それを得られることでどんな自分でいたいのでしょうか。

 

劣等感は感じてもいいのです。

ただ、それが大きくなりすぎて心の負荷を感じているようなら、上記3つを見直してみて、本来のあなたの力が発揮できるといいですよね。

 

 

最後に、経営の神様、松下幸之助さんの言葉です。

 

私は貧乏で、学歴がなく、病気がち。
だから成功した。
By 松下幸之助 

 

人より貧乏だから、

人を物心ともに豊かにすることを考えられました。

人より学歴がないから、

人の話をよく聞き、頭のいい人に教えて貰いました。

人より体が弱かったから、

素直に人に助けを求めて成功できたそうです。

 

人と比較することで、どう考えるかもその人次第です。

 

 

私自身も人と比較してしまいがちで

自分ができていないことをしている人を見るとうらやましく感じます。

今でも、それで落ち込むこともあります。

 

でも、そこに何で近づこうと思っているのか確認し、

今の自分に必要なら、近づくためにほんの小さなことでも真似してみます。

そうやって、成長の機会を貰えている。そう考えるようにしています。

 

人と比較して劣っていることを見つけられるからこそ、永遠に成長し続けられることができます。それこそが、あなたの大きな武器かもしれません。f:id:kokoromapping:20200418164944p:plain

 

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【面談感想】自分が望んだ世界がつくられてしまう悲しみと喜び

面談、カウンセリング、キャリアコンサルタント

 

毎週火曜は、面談で頂いた感想をシェアしてます。

 

何か悩んだり迷ったりしている時は、

自分を語る経験が「本当の自分」を知る近道。

他の人が面談を通して、どう乗り越えられたか参考になれば嬉しいです。

 

 

人が悩むときには、自分の中に矛盾が生じています。

 

今までの自分を変えたい。だけど、変える勇気はない。

叶えたい夢がある。だけど、そのために頑張りたくはない。

良き理解者が欲しい。だけど、自分のことは話したくない。

等々

 

自分の中に矛盾がなければ、迷わずに進められます。

が、なかなか簡単ではないのが現実です。

 

 

今日は、そんな自分の矛盾を確認することで

悲しみと嬉しさを感じて、自分を信じて

人生を楽しめるようになった方の感想記事です。

 

まずは、頂いた感想抜粋 。   

感想全文(ibマッピング初回セッション)

「憧れ」と「拒否」
それが根深く色んな所に出て来るので、ここにも絡んでいそうな気がします。じっくり自分の中を掘り下げてみたいと思います。

自分が望んだ通りに引き寄せが起こっていると分かり、嬉しいような悲しいような気持ちになりました。引き寄せは本当に起こっていると思ったら、今後の人生が楽しみになりました(笑)

素敵なキッカケをいただけました。またよろしくお願いします

by 女性(ibマッピングセッションの感想)

 

 

憧れの存在、あなたにはありますか?

また、その憧れを拒否してしまう気持ちはありますか?

 

感想にもあった「憧れ」と「拒否」

この矛盾を持っている方は結構多いです。

 

 

憧れが大きすぎると、

そうなれない自分を納得するために拒否してしまうことがあります。

例:大スターになりたい、でも有名になったら自由なくなりそう……

 

憧れが社会的に認められにくい存在だと、

その存在を自分も悪と捉えて自分をごまかします。

例:列の割り込みをする人に、怒りを強く感じる(自分もずるしたいのに、お前だけずるい等)

 

他にも色々ありますが、

憧れているのに、拒否してしまうってことがあります。

 

 

憧れているなら、それを叶えるための行動をすればいい。

だけど、そうできない自分を知っているから拒否してしまいます。

 

でも、それが繰り返されると、自分は何に憧れているのか、何が大切なのかもどんどんとわからなくなっていきます。だって、憧れを叶えるには勇気や努力が必要になることが多いです。でも、それは面倒だから、憧れをすぐに消してしまうようになるのです。

 

 

それはそれでOKなのです。

面倒なことはしない楽に今のまま生きる自分を許してしまえばいい。

でも、それは世間的にどうなんだろうと社会的価値観から、自分を許せなくて葛藤してしまうから苦しくなります。

 

 

今回の方は、面談を通してそこに本当に気付きました。

憧れている自分がいるから、そのために近づけている事実。

だけど、それが怖くなって拒否することで、叶えられなかった事実。

全部、自分が望んだことだって。

 

感想に書いてくれていたように、

自分が望んだ通りに引き寄せが起こっていました。

「憧れ」と「拒否」。矛盾した両面を自分が望んでいた。だから、叶いそうで叶わなかった。それこそが自分が求めていたことなんだって理解されました。

 

でも、これが本当にわかると強いです。

望んだ通りに世界がつくられているってことを理解したってことだから。

 

 

上手くいかないのは、上手く行かないことを望んでいる自分もいる。

不思議ですが、よくあります。

 

例えば、私はうつを実際に経験しています。

うつのことを当時は恥ずかしくて人に話せませんでした。

仕事もできなかったし早く回復したい気持ちがありました。

 

だけど、逆に……

自分がうつになるくらい疲れていることを家族に知って欲しいし、もっと労って欲しい気持ちもあったと思います。大変でプレッシャーのある仕事、上司に怒鳴られる職場に戻りたくないって気持ちもありました。

うつを回復しないメリットもやっぱりあったんですよね。

 

だから、回復に時間がかかっちゃいました。。。

 

今の世界って自分が望んだようにバランス良く創られています。

自分がつくった限界が私達を制限させています。

 

 

そこをね、改めて自分を振り返ってみることで、新たな世界をつくれます。

 

私達が子供の時、親は憧れの存在でしたし、拒否する存在でもありましたよね。

それが根深く残りすぎていると、結局、自分はどうなりたいの?ってわからなくなるのは当然です。

 

 

プロカウンセラーさんと相談してみると、そういった自分が無意識に考えている矛盾に気付けることがあります。そこに気付いた上で、改めてどうしていきたいのか考えると新たな自分の可能性を広げられるかもしれませんよ。

 

今日もありがとうございました!

 

 

感想全文(ibマッピング初回セッション)

ありがとうございましたm(__)m

「憧れ」と「拒否」
ずっと前からあって、何が原因でそうなったのか分からないのですのが、また出て来た……少し思ったのは父が亡くなった時「可哀想な子」と言われるのがイヤで、周りの人に可哀想じゃないって思わせたくてがむしゃらに頑張ったんです(>_<)
それが根深く色んな所に出て来るので、ここにも絡んでいそうな気がします。じっくり自分の中を掘り下げてみたいと思います。

自分がなにをしたいのかがハッキリせずモヤモヤしていましたが、そもそもスタートした時点がテスト実行だった事に気付きました。自分が望んだ通りに引き寄せが起こっていると分かり、嬉しいような悲しいような気持ちになりました。
引き寄せは本当に起こっていると思ったら、今後の人生が楽しみになりました(笑)

今日は本当にありがとうございました
素敵なキッカケをいただけました。またよろしくお願いします

by 女性(ibマッピングセッションの感想)

 

※ibマッピングとは?下記参照 

ib-mapping公式サイト | 最強のココロ整理術

 

モヤモヤしている時は、誰かに話すのが一番。

 

 

身近に相談できそうな人がいれば、

ぜひ自分を語ってみてくださいね。

語れる人が身近にいなければ、ぜひお声がけくださいませ。

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【短所は長所】昔のことを根に持ってしまい、気持ちの切替ができない

「根に持つ」

とても記憶力がよく、一つのことを究める力がある人。自分なりの信念をしっかり持っているからこそ、簡単にはぶれない心があります。土台が柔らかすぎると、人はそこに立つのに苦労します。だからこそ、その信念があるから、人を支えることにも長けています。そして、自分が決めたことには、細かい点も意識する思慮深さを持ち、同じ失敗を繰り返さずに進められます。

by リフレーミング辞典(なおき)

 

 

根に持つ、執念深い。

なんか短所的に扱われることが多いです。

でも、本当にそうでしょうか?

 

物事には全て両面が潜んでいます。

今の社会で生きる上で有利な特性が、

長所的に扱われているに過ぎません。

 

 

実は、私はすごく忘れっぽいです。(^_^;)

怒りの感情が出たとしても、寝ればすぐ忘れるし、すごく単純。

カウンセリングとか重い話を受けることも多く、この忘れっぽさは気持ちの切替という上では助かっています。

 

でも、逆に言うと、一つのことをとことん突き詰めて究めることには向いてないんだろうなと思います。その場その場を一所懸命にやることが向いています。

 

 

でも、根に持つ、執念深いと感じている方は、それだけ自分が大切にしたい価値観や想い、信念を強く持っているって証拠です。

それを常に忘れずに持って生きられている。

 

それは、変化や柔軟性を求められる現代社会においては、生きづらいことが多いかもしれません。でも、だからこそ人を支えるお母さんのような役割を責任持って果たせる人が多いのかなとも感じます。

 

子供にとって一番身近な存在でもある母。

家族を支えることに責任を感じて頑張れる母。

大地のように、皆が安心して立てるように、

自分が信念を持って固くいてくれている存在。

 

そんな存在になって周囲の人を支えている。

そんな方もいるのかなと思います。

 

 

とはいえ、信念を持ち記憶力がいいと、

気持ちの切替には苦労しているかもしれません。

 

だとしたら、それって「何のためなのか?」

自分がより大切にしたい方向に向かうビジョンをつくることです。

あなたは、一つのことを究めていく力があります。

だからこそ、目的地が決まれば自信持って進んでいけます。

 

 

そして、自分を許すことです。

過去の記憶が鮮明だとダメだった自分もずっと残っています。だから気持ちの切替ができないということもあるかもしれません。

 

でも、その時その時の自分は最良と思ったことを選択してきています。結果は思うようにいかなかったこともあるかもしれませんが、自分なりにがんばってきたのです。

過去の自分を労い許すことで、気持ちの切替がしやすくなることもありますよ。

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【面談感想】自分の○○がわかると、自信を持って前進できる

面談、カウンセリング、キャリアコンサルタント

 

毎週火曜は、面談で頂いた感想をシェアしてます。

 

何か悩んだり迷ったりしている時は、

自分を語る経験が「本当の自分」を知る近道。

他の人が面談を通して、どう乗り越えられたか参考になれば嬉しいです。

 

 

自分はこれが好きなんだ!と

好きなことをやっているはずなのに、何かシックリこない。

そんなことはありませんか?

 

 

私もゲームが大好きで、ゲーム開発を仕事にしていました。

が、30代になった時になぜかシックリ来なくなりました。

 

だから、毎日これでいいのかな~?

と好きなことをやっているはずなのに、

自分に自信が持てないのです。

 

 

今日は、そんな方のヒントになりそうな感想記事です。

写真を撮るということを仕事にしていきたい。

そんな方から頂いた感想です。

 

 

まずは、頂いた感想抜粋 。   

“瞬間が大事” “想いや感覚を伝える” “組織や個人の想いを発信”といった、自分にとって大切な価値観やキーワードが明確になったこと。


誰に伝えたい?発信したい?という質問が深くてよかった。改めて考えると、被写体の身近な人と、あと、被写体本人、ということもあると思う。

その人が気づいてない表情、感情を写真を通して伝えたい。新しい自分に気づいてほしい。そういう気持ちがあると気づいた。


“写真”という1つのテーマからスタートして、自分のさまざまな仕事や活動にも共通する価値観や想いが出てきたことでより確信を深めることができたこと。自分の想いがあらゆるところに表現されていることに気づいた。

by 男性(ibマッピングセッションの感想)

 

 

写真を撮る。

スマホでステキな写真が撮れるようになり、SNS等で見て貰える場も増えて、写真を撮ることが好きな人、それを仕事にしていきたいという人も増えてきました。

でも、やっていることは同じでも、写真を撮ることに対する価値観や想いは人それぞれ全く違います。

 

好きなことでお金を稼ぎたい。

こんな表面的な想いだけに引っ張られすぎると

自分の本質を失ってしまいます。

 

 

今回の方は、

カウンセリングをして深掘りしていくことで

写真で何を表現、提供したかったのか?

誰に、どんな気持ちになってもらいたかったのか?

そこに気付いてもらいました。

 

 

それがわかると、カメラを撮る時の意識が変わるのです。

これまでは漠然と好きなように撮っていたことも、

「あっ、自分はここを大切にしたいんだ!」

って、より自分らしい写真を撮ることができるようになります。

 

 

私もそうでした。

当時、ゲーム開発を仕事にしていた時、

新卒でゲームが好きだったから、仕事に就いた。

 

でも、30代過ぎて、家族もできてくると

なんかゲーム開発をやっている自分がシックリ来なくなりました。

好きなことを仕事にできているはずなのに、何か満足ができない。。。

 

 

私の場合、色々あったのですが、

仕事に対して私も向き合いました。

 

そこにどんな想いがあったかって言うと……

「自分もゲームで歴史やスポーツに興味を持つようになったから、ゲームを通して人の世界を広げたいって想っていた。」

「自分が関わっているメンバーがそれぞれの力を発揮して、気持ちよく仕事をして欲しい。」

 

そんな気持ちが強かったのです。

 

そこに気付いてからは、よりチームのメンバーへの意識や貢献が高くなったし、このゲームを楽しんでこんなことを感じて欲しいなって、気持ちで仕事ができるようになりました。

 

 

そして、それはゲーム開発でなくてもできるとわかって、今は……

面談を通して、その人の世界や可能性を広げて、その人の力を発揮してもらうために、カウンセラーとして仕事をしています。

 

 

今、自分がやってることの奥底にある自分の価値観や想い

それがわかると、自信持って前進できます。

 

仕事の向き合い方も変わるし、企業や職種にこだわる必要もなくなるのです。

 

 

 

あなたが今やっていることは、

何のためにやっているのでしょうか?

その先にどんな自分でありたいって気持ちがありますか?

 

そんなことを考えてみることで、

自分のことをより大切にできるかもしれませんよ。

 

 

プロカウンセラーさんと相談してみると、そういった自分が無意識に考えている価値観や想いが見えてくることがあります。もし、何かこれでいいのかな~と迷った時は、カウンセリングを活用してみてくださいね。 

 

今日もありがとうございました!

 

 

感想全文(ibマッピング初回セッション)

なおきさん、こちらこそ今日もありがとうございました!

たくさんの発見がありました。感謝してます。

あと、なおきさんの感想そのものも心強くてうれしいです。


“瞬間が大事” “想いや感覚を伝える” “組織や個人の想いを発信”といった、自分にとって大切な価値観やキーワードが明確になったこと。


誰に伝えたい?発信したい?という質問が深くてよかった。改めて考えると、被写体の身近な人と、あと、被写体本人、ということもあると思う。

その人が気づいてない表情、感情を写真を通して伝えたい。新しい自分に気づいてほしい。そういう気持ちがあると気づいた。


“写真”という1つのテーマからスタートして、自分のさまざまな仕事や活動にも共通する価値観や想いが出てきたことでより確信を深めることができたこと。自分の想いがあらゆるところに表現されていることに気づいた。

(←これこそが自己表現のテーマなのかも)


セッション中、なおきさんが言葉や想いをしっかりと受け止めてくれている、という安心感があってすごくうれしかったです。「一緒につくっている」という一体感があってとても心地よかったです。なおきさんの要約も的確だったのでストンと腹に落ちました。 

by 男性(ibマッピングセッションの感想)

 

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【短所は長所】自分に自信がないから、不安が多くて進めない

「自信がない」

様々な広い視点、細かい視点で物事を観察して、慎重に進めることができる人。自分勝手に進めずに、周囲の意見もよく聞いて協力して、チームをまとめていく力があります。中途半端な形にするのでなく、完璧さや理想を求め続けられるからこそ、日々成長していくこともできます。

by リフレーミング辞典(なおき)

 

 

「自信」って、すごく難しいです。

なぜって、色んな視点での自信があるから。


歩いてトイレに行く自信はあります。

だけど、他人の家のトイレを使わせてくれって言える自信はない。

できるできないって視点もあれば、

自分の人間的な性格についての視点もあります。



例えば、私は元々、自分に自信ある方でした。

社会人になって、それなりに会社に評価もされて昇進も遅くなかったし、いくつものプロジェクトでリーダー職を任されていましたし。

 

でもね、仕事が上手くいかない時に気づいちゃった。

私は、自分に自信がないんだなって。

 

 

当時、自分に自信を持って仕事をしていました。

だから上手くいかないのは、上司のせい、職場環境のせいと思ってました。

でもね、本当は自分に自信がないから、上手くいかなかったんです。

 

これまで上手くいって評価されていた自分には自信があった。

だけど、新しい自分の可能性を広げる自信はなかったの。役職や責任は大きくなったのに、それに合わせて自分を変える自信がなかったから上手くいかなかった。当時を振り返ると、そう感じるのです。

 

立場的には、会社や上司のことをもっと考えるべきだったのに、部下のことばかり優先して、「部下から慕われる自分」を手放せなかったのです。

 

 

自信って、あることには自信があるけど、違うことには全く自信がない。そんなことがあるから、整理しないとホントこんがらがっちゃうのです。ほんと、難しい。

 

 

カウンセリングしている私が言うのも何ですが……

毎回、自信持ってやっているかというと、そうでもありません。

もっとできたことがあるんじゃないか、少し違ったアプローチすれば何か気づきをつくれたかも……そうやって日々反省することは多いです。

 

そんな自分が情けなく感じていたこともありました。

でも、今は違います。日々反省するから、毎回成長できます。

 

それに、そんな自分だからこそ、

いつも決まった絶対的な自信があるアプローチにこだわらず、その時その時、相手に応じた無限のアプローチで対応できるんだって思っています。

大切なのは、今の自分ができる精一杯のことができているか。

相手のことを信じられているか。

 

 

カウンセラーで、たまにいらっしゃいます。

「このアプローチ(やり方)で考えれば絶対上手くいく。」

そんな言い方する人。そう聞くと何だか頼りがいもあります。

 

だけど、絶対なんてありません。実際、超有名な方に何十万も使って相談したって全く効果がなかった。そんな人も見てきました。

 

決まったやり方に固執して成長が止まっている人は、逆に頼りなく感じます。

実際、自分のやり方に自信持ちすぎて、他の人の意見も聞けなくなり自滅した方って多いですよね。

 

 

「自信がない」ということは、成長できることの証です。

そして、自信がない方は、よくよく自分を観察すると、以前の自分よりも自信を持てる点を結構持てているはずです。そんな自分の成長に気づくことで、小さな自信を育てていけると、前に進みやすいかもしれませんよ。

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